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マイトップ3映画2019

2019年に観た映画は34本。
本よりは良かったものの、こちらも目標の100本には全く及ばず。
2020年は達成でるように頑張りましょう(テンプレ)。

そんなわけで、2019年に観た映画の中から面白かったマイトップ3。

3.『ビンス・カーター カナダにバスケをもたらした男』(ショーン・メナード、ネットフリックス)

まさに自分が「ヴィンス・カーターの噂」を信じていたタイプの人間だったので、それが誤解であると解き明かされるこのドキュメンタリーは驚きだった。そしてこれを鑑賞後にトロント・ラプターズNBA優勝を目撃することになるなんて、泣くしかない。

2.『スパイダーマン:スパイダーバース』(ボブ・ペルシケッティ/ピーター・ラムジー/ロドニー・ロスマン、ソニー・ピクチャーズ・リリーシング)

完璧な映画だった。ファン向け・マニア向けの作品かと思いきや決してそれだけの作品にはとどまらず、最初から最後まで飽きさせない工夫が詰め込まれまくっていた。摩天楼へのダイヴシーンの格好良さは鳥肌もの。続編決定めでたい!

1.『アベンジャーズ/エンドゲーム』(アンソニー・ルッソジョー・ルッソウォルト・ディズニー・スタジオズ・モーション・ピクチャーズ)

そりゃあもうそうなる。この先、この作品を超える作品に出逢えるのだろうか。観終わった後にこれほどまでに興奮して、色々な人と語り合った作品はないと思う。20作以上の積み重ねあってのこの作品なので、そういうずるさはありつつも。I love you 3000.

2019年はたくさんの楽しい映画に出逢えた年でした。
トップ3には入らなかったけれど『記憶にございません!』『羅小黒戦記』なども。
2020年も楽しみ!